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ドンマイ川端が超RIZIN5参戦へ!経歴や戦績は?

ドンマイ川端が総合格闘技の舞台へ登場!RIZIN参戦決定!その実力は?


超RIZIN5の対戦カード発表記者会見で、最初にまず驚いたのがドンマイ川端選手のRIZIN参戦でした。



発表会見では選手が一人ずつ登壇する形式で進み、最初に平本蓮選手、その次にカルシャガ・ダウトベック選手が姿を見せ、「なるほど、このカードか」とドキドキ。


続いて冨澤大智選手が登場。

「相手は誰なんだろう?」と画面を食い入るように見ていた、その瞬間です。

まさかのドンマイ川端選手が姿を現しました。

本当に予想外で、思わず声が出てしまいました。

格闘技を長く見ていると「この人が出るかもしれない」と何となく予想できることもあります。でも、このサプライズだけは全く読めなかったんですよね。

今回はそんなドンマイ川端選手の柔道歴やMMAでの実力、そして超RIZIN5で期待されるポイントについてご紹介します。





YouTubeでも人気の柔道家

ドンマイ川端選手をご存じない方は、「YouTuberなの?」という印象を持つかもしれません。

確かに現在はYouTubeで活動する姿が広く知られています。

私も以前から動画をよく見ていましたが、本当に企画がめちゃ面白いんですよね。

格闘家夫婦へ柔道技を紹介しながら最後には豪快に投げ飛ばされたり、勝った選手に対してあえて敗者インタビューのような空気で話しかけたりと、思わず最後まで見てしまう企画ばかりです。

何本か続けて見ているうちに、「次はどんな企画なんだろう」と気になって関連動画まで見始めてしまったことがあります。気付けば予定より一時間近く経っていて、自分でもウケちゃいました。

動画では親しみやすい雰囲気ですが、その裏側には日本トップクラスの柔道家として歩んできた歴史があります。




実は国内トップクラスの柔道家


ドンマイ川端選手は5歳から柔道を始め、高校時代にはインターハイ60kg級で3位入賞。

さらに国士舘大学在学中の2009年には全日本学生柔道体重別選手権大会で優勝を果たしています。

2011年には講道館杯全日本柔道体重別選手権大会で初優勝。

その際に飛び出した「顔がベスト16みたいな顔なんで、柔道だけは何としても優勝したかったです」というコメントは、今でも話題、伝説の迷言として語られています。

競技中は真剣そのものなのに、試合後は自然体で笑いを取ってしまう。このギャップがドンマイ選手ならではの魅力ですね。

その後も2013年には全日本選抜柔道体重別選手権大会60kg級優勝、2014年にはヨーロッパオープン・オーバーヴァルト優勝など輝かしい実績を積み重ねています。

こうした戦績を見ると、単なる人気YouTuberではなく、日本でも有数のレベル、強豪だったことがよく分かります。





MMAへの挑戦とRIZINデビュー


その後はフリーとなり、2019年からYouTube活動を本格化。

柔道界のレジェンドや世界大会優勝経験者などとも交流しながら、柔道の魅力を幅広く発信しています。

そして2023年にはBreakingDownへ出場。

ヒロヤ選手との総合格闘技ルールでは、得意の寝技で何度も見せ場を作りました。

結果は延長判定負けでしたが、「柔道家がMMAでここまでやれるのか」と感じた方も多かったのではないでしょうか。




その後、朝倉海選手から本格的なMMA挑戦を勧められ、36歳で本格的に総合格闘技の練習を開始。

そして超RIZIN5で、ついにプロMMAデビュー戦を迎えることになりました。

競技人生の新しい挑戦としては決して若い年齢ではありません。

それでも、新しい世界へ飛び込む姿には自然と応援したくなるものがあります。





冨澤大智戦はどうなる?


対戦相手は冨澤大智選手。

冨澤選手はMMAファイターとして着実に経験を積み重ねてきた選手です。

一方でドンマイ川端選手はプロMMAではデビュー戦。

経験だけを見れば冨澤選手が上になります。


しかしドンマイ選手の場合圧倒的な柔道経験があります。

トップレベルの柔道家が持つ組み力やバランス感覚、相手を崩す技術は、短期間では身につけられない大きな武器。従って特に際で組み付いたり、グラウンドへ持ち込む展開になれば、一気に試合を優勢に進めることが可能となります。

もちろんMMAは打撃、寝技、防御、ケージワークなど多くの要素が絡み合う競技なので、柔道だけで勝てるというわけではありません。
だからこそ、この試合は非常に興味深いカードなんですよね。





期待

ドンマイ川端選手はYouTubeで親しまれている一方、日本トップレベルの柔道実績を持つ本格派でもあります。

高校、大学、社会人と第一線で活躍し、オリンピック出場も視野に入る位置まで登り詰めた実力は本物。

そして朝倉海選手との交流をきっかけにMMAへ挑戦し、ついに超RIZIN5でプロデビューを迎えます。ユーモアあふれるキャラクターばかりが注目されがちですが、その根底には何十年も柔道を積み重ねてきた確かな技術があります。

果たして、その柔道が総合格闘技の舞台でどこまで通用するのか。

そして冨澤大智選手との一戦で、どのような戦いを見せてくれるのか。

超RIZIN5の中でも、個人的に最後まで目が離せない一戦になりそうです。